セビーリャから高速列車で1時間ちょっとマドリッド方面に戻るとコルドバがある。
コルドバはトレドと共に西方イスラム文化の中心地として栄え、10世紀には世界最大の都市にもなったそうだ。
街の一番の見どころはなんといってもメスキータ。モスクとして建設され、レコンキスタ(国土回復運動)
完了後にはキリスト教聖堂として使われている。イスタンブールのアヤ・ソフィアがキリスト教教会から
モスクになったので、その逆パターンだ。
メスキータ内の「円柱の森」と呼ばれる無数のアーチが並ぶホールは、圧巻だ。
そしてこの街の暑さは確かに半端じゃなかった。陽射しが強すぎて痛かった。
2011年9月30日金曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿